事前の集客の手応えがあったので35人以上はいくかなと思いきや予想に反して21人。それでも普段から比べりゃずいぶんたくさんお越しいただいてます。
今回はひさしぶりに、ふくＰ外山さんがフルーレ登場ということで彼女の新曲《２９》（にく）や、ソロで《Blue Bossa》などを披露し地元客にアピールしていただきました。
１セット目は僕がどう盛り上げてよいか演奏の方向性を決めあぐね、それがバンドにも影響してか、全体的に見せ場を作れずじまいの様相。またバンドアンサンブルにも不安感をただよわせてしまったのは、リハで説明不足だった自分の責任ですね。とても偉いクラシックのピアニストの方が来てて流石にその点見破られてました。
もっともそんな理想的な演奏が世の中どれだけあるのか考えると、この日の演奏だって充分クリエイティブな面もあったと思いますし、メンバーの皆さんのソロなどますます高いクオリティでしたね。2セット目《So Danso Samba》では短いソロ回しでみんなアイディア満載のプレイを展開してくれました。
今日の組み合わせでは、一発大きな仕掛けを用意するのが有効みたいですね。
今夜、初めてライブでサンボーンの曲をやってみました（意外かな？）。曲はスローなファンクの《Lisa》。落ち着いた良い曲なので、これからあちこちでやりたいと思います。
会場には涌井望さんの他、元教頭先生やshinoさん、関口さんのお弟子でやぁど大森さんの後輩のKさん、前回に続いてK中学の生徒さんも見え、アフターセッションで盛り上げてくださいました。
久々にフルーレ登場の外山さん 今日はデカタムだ！菅原さん
一音一音心を込めて弾く関口さん 服とストラップの色合いが悪いな（yukapyさん的に）
ますます子供が重要なお客になってきました
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